【NVF通信VOL.7】投資対効果を生む、広告出稿の3つのポイント
ブログをご覧のみなさま、こんばんは!
集客という点において、年間の
集客戦略の中でも、来期を左右するとても大事な項目ですよね。
今回は【この時期ならではのお悩み】年間の予算組のコツについてご紹介いたします。
「誌面は何月号に何ページ出す?」
「ネットオプションはいつ何を買うのが適正?」
「媒体の費用対効果は?」
といったご相談は弊社クライアント様からも多く寄せられておりま
いつ何を行うか、という戦略を立てるには、
まず昨年はいつどのタイミングで何を行って、
何が成功して何が失敗だったのかを正しく図るところからスタート
【その際のポイント3つ】
①来館予約の経路をきちんと把握する
媒体ごとはもちろん、電話予約の際も、
何をご覧になってのお電話かまでヒアリングし、
誌面を変えた場合の効果検証をするには、誌面が流通するまでは時間がかかることを前提とし、
何月号を見て来館したのかまでアンケートに含め、
誌面効果の正しい検証にはなりません。
どのタイミングで何を仕掛けていたのか、
そしてその結果、
前月との比較で上がった、下がった、だけではなく、
昨年の同月との比較や、
②各媒体の振り返りを有効活用する
毎月の担当の営業の方からの振り返りをうまく活用し、レポートを正しく読み取って、良い点、改善点。
来館予約数なのか、サイトへの流入なのか、
その媒体の目標ゴール設定をどこにするかも重要なポイントです。
自社サイトへ誘導するのであればGoogle Analyticsなどアクセス解析ツールを利用し、
そこから効果検証することが望ましいです。
②目標設定は適正か
媒体数は減らすし、出稿量も減らす。その一方、
そんなケース、実は弊社へ寄せられるご相談にも多いです。
社内の様々なご事情により、
限られた予算をどこにいくら使うのかはとても大切です。
予算をかける場合も、
その答えは一つではありません。エリアやマーケット、
だからこそ、何が成功で、何が失敗だったのか、
弊社のサービスでは各クライアント様に合わせて、
目標設定、効果検証、
ご興味お持ちの方はぜひ一度お問い合わせくださいませ。