【メディア掲載】ブライダル産業新聞5月号にて取材されました

ブライダル産業新聞5月号の1面でニューバリューフロンティアの運営受託事業が取り上げられました。
ニューバリューフロンティアの歩みや、実際に活用している「マネージャーのやることリスト」についてもお話させていただきました。

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~以下、記事抜粋~

ホテルを中心に、ブライダル部門の運営受託の流れが再 燃している。複雑化する集客マーケティングや成約率の高 いスタッフの育成に負担をかけることが困難な施設が、業 務ごとに外部委託することで、V字回復を目指している。 これまでの受託のプレイヤーは大手ブライダル企業が中心であったが、ここにきて新たな主役に躍り出ようというの がニューバリューフロンティアだ。名古屋でエリアナンバ ー1施設を直営する同社への期待とは。

4月、マリオット・インターナショナルの中でもハイブランドに位置付けられる、セントレジスホテル大阪のブライダル部門の運営受託をスタートしたのが、 ニューバリューフロンティ ア(東京都港区)だ。

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同社は2009年の創業。 2013年にアールベルアンジ ェ名古屋の直営展開をスタート以来、直営店舗及び運営受託形式での事業を積極化。何よりもその実績は目を見張るものがある。アールベルアンジェ名古屋は、ワンバケットながら年間組数も210組を突破。今期も同程度の数値を見込んでいる。

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そもそも、初の運営店舗となったアールベルアンジ ェ名古屋を引き継いだのは、オープンから7年目。当時は組数も年間90組に留まっていた。名古屋駅から車で20分と立地面でも強みがなかったこの店舗を、3 年で2.5倍にまで回復させた。そこで重ねてきた経験こそが、同社のオペレーションの強みになっている。「集客に関しては、直営店舗でトライ&エラーを繰り返してきました。情報誌、ネット、ポータルサイトの 使い方、トリプルメディアの運用の仕方など。100の施策のうち99失敗しても、残りの一つの成功例を繰り返すことで、最も効果的な 集客戦略を作り上げることが出来るわけです。」

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チームをまとめるマネージャーについて、明確にやることリストも作成して人材の判断基準 としている。マネージャーの指導やチーム作りが成約率に大きく影響するだけに、こうしたノウハウもまた苦戦するブライダル部門復活の切り札になっている。

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詳しくは是非、ブライダル産業新聞5月号をお読みいただければと思います。